デトックスないちにち、そして骨董市。
今週末は先週にひきつづき、時間の余裕のある
ゆったりした2日間でした。
1日目、土曜日はお掃除ざんまい。
みなさん、お掃除好きですか?
わたしは実はお掃除大好きです。
特に、「捨てる」という行為が。。。
もうもう、楽しくて嬉しくてたまりません。
「捨てられない女たち」という本がありますが、
少なくとも自分にはあてはまらない。。。。
ちょっと病気?ってくらいusagiは捨て好きなのです。
会社でも、「これ捨てていい?」としょっちゅう聞いて
書類を捨てまくりますし、
家族の大掃除とかにも、積極的に参加して
「これもあれも捨てようよ!」とばんばん捨てまくります。
「捨てる」楽しさはどこから来るのかと考えると、
やはりデトックスの快感に行き着くのです。
目につく、汚いもの、古くてぼろぼろのものを捨て去って
残るのはがらんとした空間だけ。
いい思い出もいやな思い出も捨て去って、残るのは
純粋な自分だけ。というあのかんじがすごく好きです。
洗濯をしてたたんだものを眺めたり
アイロンをかけおわってほっとひといきついたりするときの
「振り出しに戻した」かんじ、なんでしょうね。あの気分は。
フットケアで、角質をけずってもらって、
すべすべのかかとになったときに嬉しさと似ています。
5時間掃除をした直後に、3歳と5歳の甥っ子が攻め込んできて、
ベランダに裸足で出たどろ足で駆け回ってくれて
ベッドメイキングしたベッドをころげまわって
オレンジジュースを床にこぼしまくったという落ちもつきましたが、
とにかく土曜日は思い存分捨てて磨いて洗って、楽しい時間を過ごしました。
夕方は甥っ子たちとしゃぼん玉、夜は花火。
日曜日。
両親と平和島の骨董市に出かけてきました。
戦利品画像をご紹介します。
中国の陶器の小物入れ。時代わからず。
ふたを開けると、中国語でなにか書いてありますが
お店のひとにも読めなかった。5000yenを2000yenまで値切る。
宋胡録(すんころく)の小壺。(香合。タイの古陶)
お店のひといわく、ヴェトナムで発掘されたものらしい。
かなり時代がついてて、なかなかいい風情。
10200yenを7000yenにおまけしてもらえました。
こちらは江戸後期の鳥の絵皿。
そんなじょうずな絵じゃないけど、ちょっと面白い絵柄を気に入って購入。
10200yenを7500yenに値切る。
画像は鳥がさかさまになっちゃってます。
大きなひびわれのため、お安くなっていた絵皿。江戸後期。
なんと1000yen。
最後は時代があたらしい「なんちゃって」の買い物。
明治くらいかも。水差しです。1500yen→1000yenなり。
全部で2万円予算内におさめることのできた買い物ですが
うろうろ歩き回って値切り交渉をして、楽しい時間を過ごしました。
土曜日は古いものを捨て、日曜日は古いものを購入、という週末。
ゆったりした2日間でした。
1日目、土曜日はお掃除ざんまい。
みなさん、お掃除好きですか?
わたしは実はお掃除大好きです。
特に、「捨てる」という行為が。。。
もうもう、楽しくて嬉しくてたまりません。
「捨てられない女たち」という本がありますが、
少なくとも自分にはあてはまらない。。。。
ちょっと病気?ってくらいusagiは捨て好きなのです。
会社でも、「これ捨てていい?」としょっちゅう聞いて
書類を捨てまくりますし、
家族の大掃除とかにも、積極的に参加して
「これもあれも捨てようよ!」とばんばん捨てまくります。
「捨てる」楽しさはどこから来るのかと考えると、
やはりデトックスの快感に行き着くのです。
目につく、汚いもの、古くてぼろぼろのものを捨て去って
残るのはがらんとした空間だけ。
いい思い出もいやな思い出も捨て去って、残るのは
純粋な自分だけ。というあのかんじがすごく好きです。
洗濯をしてたたんだものを眺めたり
アイロンをかけおわってほっとひといきついたりするときの
「振り出しに戻した」かんじ、なんでしょうね。あの気分は。
フットケアで、角質をけずってもらって、
すべすべのかかとになったときに嬉しさと似ています。
5時間掃除をした直後に、3歳と5歳の甥っ子が攻め込んできて、
ベランダに裸足で出たどろ足で駆け回ってくれて
ベッドメイキングしたベッドをころげまわって
オレンジジュースを床にこぼしまくったという落ちもつきましたが、
とにかく土曜日は思い存分捨てて磨いて洗って、楽しい時間を過ごしました。
夕方は甥っ子たちとしゃぼん玉、夜は花火。
日曜日。
両親と平和島の骨董市に出かけてきました。
戦利品画像をご紹介します。
中国の陶器の小物入れ。時代わからず。
ふたを開けると、中国語でなにか書いてありますが
お店のひとにも読めなかった。5000yenを2000yenまで値切る。
宋胡録(すんころく)の小壺。(香合。タイの古陶)
お店のひといわく、ヴェトナムで発掘されたものらしい。
かなり時代がついてて、なかなかいい風情。
10200yenを7000yenにおまけしてもらえました。
こちらは江戸後期の鳥の絵皿。
そんなじょうずな絵じゃないけど、ちょっと面白い絵柄を気に入って購入。
10200yenを7500yenに値切る。
画像は鳥がさかさまになっちゃってます。
大きなひびわれのため、お安くなっていた絵皿。江戸後期。
なんと1000yen。
最後は時代があたらしい「なんちゃって」の買い物。
明治くらいかも。水差しです。1500yen→1000yenなり。
全部で2万円予算内におさめることのできた買い物ですが
うろうろ歩き回って値切り交渉をして、楽しい時間を過ごしました。
土曜日は古いものを捨て、日曜日は古いものを購入、という週末。
by kawaiicheeky2004
| 2006-06-25 22:12
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